介護老人保健施設リーベン嵯峨野入所だより

１０月の上旬にお好み焼き作り、中旬に運動会、下旬にパフェづくりを行いました。
運動の秋、食欲の秋の両方を楽しんでいただきました。

【運動会】
国歌斉唱から始まり選手宣誓、そして準備体操と本格的な運動会の雰囲気を
感じていただき競技に移りました。
今回の競技は「玉入れ」と「輪っか送り」。二チームに分かれ競ってもらい
ました。
賑やかなBGMに意気込み、チーム一丸となって取り組まれていました。
最後は表彰を行い、お互いを労う拍手で閉会となりました。

 

【パフェ作り】
１０月になっても真夏日を記録したりと、秋深まる季節と言い難い気候でしたが、
パフェを食べるにはちょうど良かったかと思います。
アイスはバニラだけでなく抹茶味も用意し、カラフルなトッピングにご利用者の
皆様もとても喜ばれていました。
また、ハロウィンの季節でもあるためピエロに扮した職員がウエイターとなり皆様
にパフェや飲み物をお配りし、いつもとちょっと違うおやつタイムとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お好み焼きを作りました】

10月2日のおやつの時間に「お好み焼き」をつくりました。
ホットプレートの上で焼き上がったときの香ばしい匂いとソースの匂いが食欲を
そそり、皆さん終始笑顔で「久しぶりや」「もう一枚ちょうだい」との声が上がり、
いつもよりたくさん召し上がられる方もおられました。
果たしてお好み焼きは「おやつ」なのか「食事」なのかは関東・関西で意見が分か
れるところですが、ご利用者の皆様の笑顔を見ると、どちらでもOKというのが答え
なのでしょうね。