7月デイサービスで七夕祭りとあずま袋作り

7月デイサービスであずま袋を作りました

あずま袋とは布を縫い合わせ三角の形になる袋の事です。江戸の昔、西洋の鞄を真似して庶民が手ぬぐいや風呂敷を縫い合わせて作ったことが始まりと言われています。
まず、ご利用者の皆様に数種類ある夏の絵柄の手ぬぐいをくじ引きで選んでいただきました。作り方としては針や糸を使わず、ボンドで2か所貼り付けるだけで完成。簡単に仕上がりとても好評でした。
後日、デイサービスをご利用の際に持って来られた方もおられました。

 

 

7月デイサービス七夕祭り

今年のリーベン常盤の七夕は、星形の短冊に願い事を書いていただき、夜空に輝く天の川のように
壁飾りとして貼り付けました。
笹の葉も用意し「子供の頃 よく作ったわ」と昔を懐かしみながら、折り紙で「短冊」「吹き流し」「投網」
などをたくさん作っていただき飾りつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2021年07月23日